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umaji化粧品に使われている原料について
ゆずは、その特徴的な香りがとても印象的で強調されがちですが、
ゆずをイメージする独特の香りは果皮由来のものです。
ゆずの果実は、それ以上に美容に効果的な成分の宝庫です。
ゆずは、化粧品として伝承されてきました。
その主な原料はゆずの種から得られる成分、ユズ種子エキスと、ユズ種子油です。
ユズ種子エキスとユズ種子油は、それだけで肌に潤いやハリを与え、
肌をすこやかに保つと言われています。
また、ゆずには「黄ゆず」と熟す前の「青ゆず」があり、
自社研究で青ゆず期のみに美容にうれしい成分がより多く含まれることが明らかになりました。
ゆずは初夏に可憐な白い花を咲かせ、芳潤な甘い香りを放ちます。
村のうれしい香りを化粧品にできたらと、
2014年から「ユズ花油」の抽出を始め、
それを配合して「ゆずの花」シリーズの製品化を始めました。
また、肌美人になると評判のうまじ温泉水もumaji化粧品の原料の1つです。
まろやかでやわらかいその泉質は
ナトリウム—炭酸水素塩・塩化物泉(低張性・弱アルカリ性、冷鉱泉)です。
umajiは、高知県馬路村で育てたゆずの力を主な原料としています。