ホーム > 商品詳細・ご使用方法[UVクリーム ふせぐ]
ノンケミカル処方+保湿で
しっかりふせぐ UVクリーム
おひさまの恵みは、
動植物にとって不可欠ですが、
紫外線による肌へのダメージは防ぎたいものです。
「umaji yuzu UVクリーム」は、
ノンケミカル処方の「SPF30 PA++」です。
微粒子酸化亜鉛がUVAと微粒子酸化チタンで
UVBをカットし、3種類のゆずの成分で
たっぷり保湿・保護します。
伸びがよく、少量で肌に負担をかけることなく
塗布でき、ファンデーションとの相性もよく、
ヨレなども気にせずご使用いただける、
肌に負担をかけないノンケミカル処方のUVクリームです。
製品に記載の使用期限内にご使用下さい。
紫外線のお話
【年中降りそそぐ紫外線】
紫外線はDNAに損傷を与え、皮膚がんの原因となったり、紫外線により生じる活性酸素は、
からだのさまざまな成分と反応し、シミやシワ、たるみなどといった
破壊や変性を引き起こすと言われています。
8月頃に日焼けの症状が出るため紫外線は夏に、より意識されるかもしれませんが、
立春から急に量が増えメラニンが肌へと蓄積され、
5月頃から浴びる大量の紫外線が真夏に感じる日焼けに影響しているのです。
グラフで見ると意外なことに、真夏よりも4〜5月にかけての紫外線量、特にUVAが多いことがわかります。
そのため、1年中の紫外線対策が必要とされ、特に4月から9月にかけてのUVAは強く、
シミやシワ、たるみなどを将来作らぬよう、徹底的な対策をこころがけましょう。
【A波とB波】
紫外線にはA波・B波・C波の3種類があり、C波はオゾン層によって遮られ通常地表には届きませんが、
A波とB波の2種類が地表へ照射されています。
紫外線といっても波長によって人の肌へ与える影響は違ってきます。
A波は波長が長く、肌の奥深く、真皮層まで届き、シワやたるみの原因となり、
B波は波長が短く、肌表面を傷つけシミやソバカスの原因となると言われています。
この2種類の紫外線を防ぐため、PAとSPFの設定値があり、
PA(Protection Grade of UVA)はA波、SPF(Sun Protection Factor)はB波を表しています。
「umaji UVクリーム ふせぐ」はSPF26 PA++で日中の紫外線を防ぎ、
微粒子酸化亜鉛がUVA、微粒子酸化チタンがUVBを散乱させ、肌をまもります。