ゆず畑から、いつもより若い声が賑やかに響いています。
ゆずの収穫期の約1ヶ月間、日本各地と遠くは海外からも
ワーキングホリデイとして、強力な助っ人が馬路村に来てくれました。
日によって手伝いに行く畑はそれぞれ。
行った先で土佐弁(馬路弁?)に慣れながら
ゆずをとり続ける1ヶ月です。
それでも、何より嬉しいのは畑に来て楽しそうにゆずをとってくれること。
どこから来たかー。よう来てくれたねー。と、話も盛り上がります。
香港から参加のメイメイさんは、なんと、香港でゆずぽん酢を買って気に入ってくれ
馬路村のワーキングホリデーを見つけて応募してくれたそう。
「ここは、ゆず商品がいっぱいあるね!ウレシイ!暴買いして帰るね〜。」
いつも周りの皆をほっこりさせてくれます。
ゆずの収穫終わりとともに皆それぞれの地や次の地へと向かい、
なんだか寂しい今日この頃ですが、「また来るね。」「来年も参加する!」
という嬉しい声をもらい、決して収穫が助かっただけではない、
大切な出会いをもらったなぁ、としみじみ感じています。
来てくれてありがとう。
また会いましょう。