村の家々に門松が並び始めました。
馬路村では一家のお父さんが門松を作る家が多いです。
けんちゃんくの門松。
赤やきいろの木の実がなんともきれいです。
「ちょっこり何か忘れても、これだっけは毎年欠かさず作ってくれるねぇ。
ふふふ、なかなかえいろう。」と、奥さんのゆきこさん。
おさじさんくの門松。
「門松は毎年お父さんの機嫌しだいやね〜」と笑っていましたが、
しっかりと新しい年を迎える準備ができていました。
なんだか、笑っているようにも、見えます。
来年も、たくさん福を呼び込んでくれますように。