原材料は最高の香りのゆず
有機循環農法で育てているゆずは、労力はかかりますが土の力が引き出され、力強く香り豊かに育ちます。夏の暑い中の草刈り等の手間を経て、秋の収穫時期はわずか1ヶ月とちょっと。おんちゃんが木からゆずを採り、おばちゃんが枝や葉のついたヘタを摘むことで流れよく収穫していきます。
柚子農家の子ども達はその辺で遊びながら手伝いをし、家族総出の収穫はちょっとしたお祭りのよう。この季節は、賑やかな声がゆず畑に響きます。
有機循環農法で育てているゆずは、労力はかかりますが土の力が引き出され、力強く香り豊かに育ちます。夏の暑い中の草刈り等の手間を経て、秋の収穫時期はわずか1ヶ月とちょっと。おんちゃんが木からゆずを採り、おばちゃんが枝や葉のついたヘタを摘むことで流れよく収穫していきます。
柚子農家の子ども達はその辺で遊びながら手伝いをし、家族総出の収穫はちょっとしたお祭りのよう。この季節は、賑やかな声がゆず畑に響きます。
私たちは昔からゆずの香りを食に活かしてきましたが、飽きたと思ったことがありません。こんなにも魅力があるゆずを広めたいと、日本全国の物産展を回りましたが、最初はなかなか売れませんでした。昭和62年、東京の百貨店で実演販売のチャンスが舞い込み、村のおばちゃん特製の「ゆず酢の田舎寿司」を試食してもらいながら、ゆず酢の美味しさ、香りの良さをライブでPR。するとお客様が次々とゆずの旨さに魅了されて売上も伸び、かつては苦い思い出もあった東京の催事で会心の大リベンジを果たしました。
昭和63年に「日本の101村展」で大賞を受賞して以来のロングセラー。まろやかな鰹だしとゆずの酸味が絶妙なバランスで、何にでも合う万能ぽん酢。夏は和風ドレッシング、冷奴、ジャコと大根おろしでさっぱりと。冬はもちろん鍋料理、焼き魚にも重宝します。一年中ゆずの香りが食卓に広がる、馬路村の大人気ぽん酢で色々な食べ方を楽しんでください。
馬路村の名前を一躍日本中に広めた「馬路村公認飲料 ごっくん馬路村」。子どもが安心して飲める、手間をかけずに飲める、限りなく水に近い、そんな理想のゆずドリンクです。試作品を何度も作っては、村の子どもやゆず料理名人のおばあちゃん、職員に試飲してもらいながら試行錯誤を重ね、馬路村でしか作れないドリンクに仕上がりました。馬路村の村民は「ごっくん馬路村」が大好き。文字通り、馬路村公認飲料なんです。
私たち馬路村農協の職従業員の多くも、ゆず農家です。日々、農家目線でゆず畑から品質向上を目指し、最高のゆずをつくっています。自慢のゆずを使った商品づくりで一番大事にしているのは、「おいしい」こと、「安心」であること。ゆずを最大限に生かすために、ゆずに合わせる食品選びまで手を抜かず、妥協のない商品づくりをしています。ギフトとしての詰合せ商品のバリエーションも多くご用意していますので、お好みや用途に合わせてご用命ください。