もっと美味しいゆずを作る意気込みとともに全国を魅了する商品へ

おいしいゆずを届けたい土から考える、おいしさの追究

村には100年の古木があり、秋になるとゆずの実は黄色く色づいた。
お百姓は竹の先に引き落とす金具をつけ、落としたゆずを木で作った搾り機で搾っていた。
ゆずの歴史は相当古く定かではないが、源平の戦いに敗れた平家が持ち込んだとされる。
奥地で搾ったゆずは林鉄のトロッコにのせ営林署近くまで運び、自宅に持ち帰っていた。
搾り汁はゆの酢といい、一升ビンに詰めて、お百姓が売っていた時代である。

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