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ゆずの風新聞・うまじむら新聞(2023年5月9日)
ゆずの風新聞・うまじむら新聞を更新しました。コチラからご覧下さい。
日本農業賞大賞受賞!(2023年1月31日)
日本農業賞大賞受賞記念に皆様への還元セットをご用意いたしました!コチラからご覧下さい。
【新商品】ゆずの村酒造・辛口できました(2022年10月14日)
柚子らしいほのかにビターな味と、ぬけの良い透明感のある辛口リキュールです。是非お試しください。
 
 
 

商品カテゴリー

村の情報
村の人口:850人ほど 森林率:96% 年間降水量:4,700mm ゆず農家戸数:190戸 ゆず生産量:800t 小学生:30人ほど 6月1日:待ちに待った鮎漁解禁日 信号機の数:0 コンビニの数:0 街までの距離:40km

ゆずのこと・村のこと

馬路村の柚子。

ゆず取り組みの理念

 800年前から続く馬路村の自生ゆず。林業の衰退とともに新たな産業を模索する中で昭和38年頃から段々畑にゆずを植え、本格的な栽培が始まりました。10名程で始めたゆず栽培は時代とともに少しずつ変化をし、今の有機栽培にたどり着きます。今では、ゆず生産において馬路村すべての農家で「化学系の肥料を使用しない」「化学系の農薬を使用しない」「除草剤も使用しない」これを実践しています。

 馬路村の山も川も子どもたちも元気でいられるように、馬路村と馬路村のゆずがいつまでも自然の形でいられるように、胸を張れる汗をかき続けています。

私たちなりの加工

 ゆず製品づくりは畑からはじまっています。収穫は鮮度が命。11月になり七分ほどに黄色く着色したものが最高の香りであり、青すぎても熟れすぎてもいかん。産地として「ゆずにとことんこだわる姿勢」を190戸のゆず農家と実践し、村の搾汁工場で搾られるまでの一次加工に手を抜けません。おいしいだけでなく、ゆず産地として「よいもの」と自分たちが自信をもって送りだせる商品づくりを日々目指しています。

メーカーであるな、産地であれ。

それが私たちの加工の考え方です。